年末に
オキシトシン
Aー10神経
解離性障害
というキーワードが不意に脳裏をよぎりました。
平穏な時間が予期せずに中断されること(急な予定が入ること)に、古い記憶が刺激されるようです。
鬱と悲嘆は、急な予定を拒否することで無事に収まり、正月は長閑に過ごせたのですが、睡眠障害は悪化……なかなか難しいものですねえ。
オキシトシンは親子の愛着行動や母乳の分泌を促すホルモン。
アタッチメントが足りなかったことは、まだどこかに深い傷として残っているみたいです。
ただし、残っているんだなときちんと見て悲しむ小さな子どもを大事にしてやると、そんなに長くは引きずらなくなりました。
今、家族と共に食卓を囲みながら、家族が揃うってありがたいことだなあとしみじみ感じます。
一つの家に住み、共に手作りのご飯を食べ、罵声も悲鳴もない生活なんて、かつては想像もできなかったなあ。
怯えるのもわたし。
寛ぐのもわたし。
正反対のようで、違和感なく一つのわたしを作っています。
もう身喰いはしません。
あとはもう少し気楽に眠れるといいな。
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