草むしり 

いやもう、大変です。
自然の旺盛な生命力との格闘の時期がやってきました。
4月頭にはなにもなかった空き地が1か月で草丈60cm。去年はグラウンドカバーに挑戦したものの、乾燥のせいで、夏を越せなかったという…
おそるべし、水無し県。

というわけで、買ってみました。
山善 刈る刈るボーイ

いやあ、3時間で60坪が空き地になったよwww。
やはり非力は非力。家庭用。でも草刈り鎌よりははるかに速い。
でもチップソーの刃が一回でなくなった。
次は草が伸びないうちにナイロンコードで挑戦します。
別の国産メーカーのワンランク上の商品が欲しかったのですが、近所のホームセンターになかったので断念。
交換部品(刃)は消耗品なので、後々補充しやすいものがいいなと思って。
農作業プロフェッショナルな方と違って、手入れもまったく自信がなくアドバイス欲しいし(^_^.)

超初心者としていろいろ気づいたこと

・ネットの1,000~3000円の商品は 補充部品(刃)がない・修理できない・パワー不足などのレビュー多し。使い捨て。
・金属刃よりはチップソーのほうがよく切れるらしい。けれどもどちらも消耗品。固いものにあたると欠ける。
・ナイロンコードは丈の高い太めの草には向かないらしい。けれど端まで刈れる。
 結果、ナイロンコードと(プラスチック刃 or 金属刃 or チップソー)の兼用できるものが〇。
・バッテリー式は非力。外部電源が取れるなら電気式。エンジン式は強力だけど手入れは大変。
・7000円台で結構商品が充実。
 刈刃サイズが独特だと補充が大変そう。ナイロンコード専用だと、大物が大変そう。
 重さは軽いに越したことはない。2kg程度のものが多いけれど、普段肉体労働しなれているわたしでも結構重い。(女性は1kgくらいのもののほうがいいかも。多分、非力だけど。) 
・長年利用は難しいらしい。あくまでも消耗品。ただしグリス手入れしていると結構持つとか。
・ホームセンターで取り扱っている商品は、初心者向けじゃないものが多い。
 (リョービ、タナカ:欲しいスペックより上。他の安めのところ。ナイロンコード専用・金属刃専用多し。併用可でもサイズ独特なものあり。基本海外生産)

今回入手したものも海外生産品。
置いてなかったので断念しましたが、リョービの刈払機↓これ試してみたかったです。
ただ消耗品だと考えると、ちょっと高いな~。
リョービ刈払機AK-3000

さて、雑草地以外では、

今年初めての合歓の花開花。
合歓

アヤメと奥はもうじき開花のニゲラ
アヤメ

八重の芍薬
芍薬(八重)

いずれは手ごわい雑草となる、でも大好きなヤグルマギク
ヤグルマギク

のシーズン突入です。

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