デパケン(抗てんかん剤)をゲットしました。
うちの「獣医さん」に、話が通じました。
神さまはいるのかも、と天の配剤に感謝。
私は側頭葉系うつ・不安+過集中型うつ・不安(ACに多い)の混合型です。
ものすごく静かなタイプ(叫ばないし、ODしないし、自殺念慮もない)なので、通常の抗不安薬と抗鬱剤と眠剤しか処方されていませんでした。
今日、駄目もとで
ダニエル・エイメン『脳画像で探る「うつ」と「不安」の癒し方』
と
「アディクションと家族」72(18-4):特集アジアのうつ:を持っていって、説明したら、やっと薬が変わりました。と言うか、増えただけだけど。
デパケン。欲しかったの。
だって常時うつじゃないんだもの。楽しいことをしようとして、トリガーひいた時に、当時と同じ状態になって、だーっと涙が溢れる「感情失禁」が起きるのが主訴なんだもの。
それを人前で起こすまいとか、何度も繰り返し繰り返し感情失禁が起きることでうつになったんだもの。
ASの人にもいらいらとか、急激な怒りとか感じる人には、効くはずです。
私の涙も、怒りだからね。
感情の高ぶりを治める薬です。
神さまありがとう。
「「獣医さん」は、ああ、外国の例なんですね~」
と、のどかな相槌を打っていました。
「アディクションと~」は日本の雑誌だって!
でもこれで、地元でひとつ、デパゲンをゲットできる病院が出来ました。暴れなくても。
ああ良かった。
ps.
「その後どうですか?」
「2時間くらいで眠れるようになりました」
「うーん、効く人はアモバンだけでも30分以内に眠れるみたいだけどねー」
なんですって!
いいなあ、4時間が2時間になったって、喜んでいたけど、
うらやましいよ~! ○さん!
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