55.一月ぶりのFAP

正月パニックという、名前のない怪物の正体は「父」でした。

アラノンとかに特有のトラウマ症状らしいです。

本当の怪物は誰? という答えが出ました。

いやもう今日は朝から腸がぐるぐるして大変です。

最近の日記から、自分でもそうかなあとか思っていたのですが、どうも我が父は本当に凄まじく暴れていたようです。
母も父もいる時期、ということはどれほど凄まじい騒動が繰り広げられていたんでしょう。
と、言いつつ、夢にも全く姿を現さない父。

だって全く記憶がないんだもん。兄と私。

うわ、これ触るの嫌だなあと言われつつ電話カウンセリング。
「先生予測甘かったでしょう?」と言うと、うなってました。

でもこれが消えないと、正月に家族揃って何かを…ということは一切出来ないんですね。
周りが華やかになればなるほど、どんどん落ち込んでいく。

がんばってもらお★

あと夢日記禁止令がでてしまいました。
鬱の時期に夢日記つけると、鬱がひどくなるそうで…知らなかったよ~。

ま、お話ネタだけにしよう、今度は。

治療後

「今の気分は?」

「腸から内臓から痛いです」
「うん」
「頭も痛いです」
「そうだろうねえ」

先生も相当苦しそうでした。
ここまで苦しそうなのは久しぶり(^-^)ヾ

私も大泣きしましたが…。

でも険しくても復路だから。

コメント