39.悪夢は見ません

夢十夜、結構きつい内容かもしれませんが、私にとってはあれらは楽しいお話です。

夢はいつも、解離したところにあって、慰めをもたらしてくれるものです。

そのうち悪夢になるかもしれません。
感情と思考がうまく繋がったら。
デパゲン効いて欲しいな~。

去年の今ごろ、私は必死で病院やカウンセラーに
「自殺念慮は全くないんですけど」
と訴えていました。今思うと、それってやばかったかも…

どうしてあえて言葉でそれを強調していたのか、
いや、本当に実行するつもりはなかったのです(前頭葉が丈夫だから(^-^)ヾ)が、よほど死にたかったんだなぁ。本音(側頭葉)は。

当時、初めて今のカウンセラーに会って、
「あなたが生きのびたことが不思議だ」っていわれて
「?」
でした。

そんなに苦労してないよ、実家は酷いけど、育ての親は優しかったよとか、思ったり。

記憶ぼろぼろだけど。

「ずっと緊張状態でよくこれまでこれましたね」
って言われて、
「?」
でした。

普通の人は倒れるまで体調不良が判らなかったり、仕事がある限り倒れなかったりしないらしいです。39度で平気で仕事してちゃいけないらしいです。インフルエンザが苦しくないのはおかしいらしいです。

解離しているから、わからないんだな。これが。

いまやっと、肩の力が抜け始めたところ。

来年の今ごろは何を語っているでしょうか。

やっと「未来はある」という気持ちに変わってきました。

私次第ということが、おぼろに判り始めました。

一度抜けた暗闇にもう一度取り込まれても、大丈夫。

きっと抜け出せます。

のんびりゆったり、あるがままにまかせていけば。

とりあえず今の心境。

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