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☆ここで言うサイコパスは反社会的な性格という意味ではなく、HITキャラクトロジー®️心理学で言う、いつも計算をしてしまう、人を信じて委ねることが難しいディフェンスのことです☆
→承前
さて、無事に講座が終了した翌日、わたしは修理に出していたタブレットを引き取りに電気店に行きました。
ついでに、ガラケ―をスマホに変えようと手続きをしてきました。
危機管理には敏感なので、購入してすぐスマホのロック番号を設定。
他の用事を済ませ帰宅してびっくり。
・タブレットの中に修理時に入れていたＳＩＭカードが入っていない！！
・スマホのロック番号が解除できない！！
電話もタブレットも使えないじゃん！！ （ｗｉｆｉは使えますが）
今晩、電話セッションの予定が入っているのに～～～！！
むき～～～！！！
怒り心頭！！！
･･･となりつつも、サイコパスのディフェンスが出てる！！とは気付いていました。
・わたしは悪くない。
・ロック番号2回入力して成立しているから、打ち間違いはしていない。
・一番お得で安全な方法でやったはずなのに。
などなど^_^;
まずはＳＡＳをしてクールダウン。
自己責任の場所、わたしがやりました、を認めます。
・修理に出すとき、確認しなかったよね。引き取るときも確認しなかったよね。
・安全のためにロックを入れたつもりだったけど、わたしの判断ミスだよね。
タブレットの修理窓口に連絡し、追跡調査を依頼しつつ、
スマホのロック番号の解除方法をネットでチェック。
なんですと！？ 店頭で初期化してもらうしかないんですか！？
もう一度、購入した電気屋さんへＧＯ！！
そうしたら、初期化は総合ショップではできなくて、お近くの専門店で依頼しろと！！
またも運転しながらＳＡＳ。
・恥ずかしさを認めて感じます。
・うまいことやったつもり（一か所で全部クリア）だったのに、上手くいかなかった。判断ミス。
・購入したその日に、別の店舗に、初期化や連絡帳再登録を依頼するいたたまれなさ。申しわけなさ。
とっても素直に困っているんです、と専門店にいって依頼をしたら、
すぐに優しく応対してもらえました。
ちょっと不安があったので、ロック番号を再設定して動くところまで寄り添ってもらいました。
わたしはできる、わたしは間違っていない、うまいことやれる、世界は敵だらけ、を手放したら、
とても優しい世界でした。
愛にひらくと、ひも付された無意識の誤解の領域も共にひらく、というのは、ＨＩＴキャラクトロジー®️心理学で学んできたことですが、
わずか２、３日で、サイコパスのエッセンスからディフェンスまでぐる～っと一周した気分。
自分に認めなかったり許してこなかったサイコパスのとある側面が、ありのままに定着していく感じ。
ありのままの自分って、嬉しくなったり、充実感を感じたり、おろおろしたり、怒ったり、しょんぼりしたりと忙しい。
でも素直に感じて表現していると、世界は柔らかくほどけていく。
あとはＳＩＭ、今きみはどこにいますか？
好奇心と共に展開を見守ります。
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