セラピーとヒーリング 陰陽が一つになるとき

santa

先日、ヒーリングモニターをしてくれている友人からこんな感想をいただきました。

『皮膚があった!』
お友達のセラピスト山本尚美さんに(HP 月の柱 )ヒーリング(セラピー)モニターを受けさせてもらってます。昨年7月から月1回継続的に施術してもらってます。今学…

緩やかにほどけていく1時間がわたしもとても好きです。
「セラピーっていいな、ヒーリングっていいな」と、セラピストの時も、クライアントの時も感じます。

最近になって、これまで学んできたことが陰陽が一つになるように纏まってきたのを感じます。

ヒーリングだけが素晴らしいわけではなく、
セラピーだけが素晴らしいわけではなく、

人として経験してきた体験のそれぞれがひとつにまとまっていく。
セラピスト、ヒーラーの体験、クライアントの体験が響きあって、その一瞬、何かが深みを増していく。

回数を重ねることでみえてくる世界もありますね。
ゆっくり時間を掛けることで手放せるもの、終わっていくものもあります。

それだけが素晴らしいということではなく、

早さや深さ、大きさや静けさの世界に、
ゆっくりの喜びもあるんだなあと、
あらためて感じさせてもらいました。

「それはあなたの問題ですか?」何度も何度も重荷を剥がし、認知のゆがみを確認してくれたカウンセラーの大嶋先生。
「得られなかった体験は取り戻せる、命の喜びを共に生きる」と、傍にいてくれた手塚郁恵さん、佐藤久子さん、
「わからないのは無理ないよ」と、一緒にわたしの世界を探索し、そして引きこもりのわたしに社会との関わりを教えてくれた岡部明美さん、
「それは今じゃないよね。愛を選ぶの?分離を選ぶの?」と、いつも今ここの自己責任に戻してくれる山本美穂子さん、

ご縁のあった数多の方々がかけてくださった時間のおかげで、
引き裂かれていたわたしも一つにまとまりつつあります。

「セラピーっていいな、ヒーリングっていいな」

本当にそうですね。
必要な方に、必要なサポートが届きますように。
その一助になれますように。

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