魂を癒す旅 ソウルリトリーバル

~魂を癒す旅~ソウルリトリーバル

先日、パトリシア・ホワイトバッファローによる、『~魂を癒す旅~ソウルリトリーバル』に参加しました。

自分の中の生まれる前にはぐれてしまった部分、生きて傷ついて迷子になった部分、
あるいは戦争やその他の体験で浄化されていない他者の魂を、
シャーマニックなやり方で迎えに行き、統合し、光の柱を通して浄化する。

知識や思考ではなく、
肉体を通して体験する自分の癒し方、ガイドとの繋がり方、高次の領域、低次の領域への安全な旅の仕方は、
力強く、喜びにあふれ、にぎやかでリアル。

はだしで足を踏み鳴らす機会が多かったせいか、この夏乾燥してささくれていた足の裏が、帰ってきたらしっとりしていました^_^;
ずっとグラウンディングしていたせいかな・・・???
嬉しい副産物♡

体験はとても深く、言葉にならない部分も多いのですが、心に残ったのは、
わたしたちは時間軸に縛られないところで、あらゆる存在と共生しているのだということ。

わたし自身の中にも癒されない魂はあり、そこでは助けを求めながら、絶望し拒絶しており、
そのことが、世界にとても周波数の低い磁場をつくることに力を貸してしまっている。
たくさん学んで手放してきたものがある一方で、絶対に誰も許さないし誰からも許されたくないと決めている部分がある。

自分の絶望のその場で祈りを受け取る。高次のエネルギーを受け取る。共生を悟る。
磁場が緩み、光に還る部分がある。

心の学びをした時に、自分の人生は自分の物だと知り、生きる権利があるのだと理解しました。
エネルギーの学びをした時に、自分が無自覚にしてしまう反応の影響、自己責任の取り方を知りました。
今回シャーマニックな学びの中で、あらゆる存在の繋がりを知り、祈ること、共に生きることを体感しました。

誰かが光と繋がりながら、絶望と拒絶のその場所におりてきてくれた時に初めて、
ああ、そこにいけばいいのか、
わたしはそこにいきたいのか、
と腑に落ちる。

あるいはそこに光が届いても、
まだ自分には選べないと感じる、
その動けない魂にも敬意と尊厳を。

ワークショップの後も旅は続いています。
これまで見てこなかった次元で、
他人をひどくジャッジしていることに気づいたり、
救われたいけれどどこに行けばいいのかわからないと途方にくれている自分に気づきます。

ふっとソウルリトリーバルを思い出し、新しい繋がりに手を伸ばす。
ひとりではない、というよく聴く言葉や理解が、
ガイドやスピリチュアルな存在や人との、熱量を持った繋がりの体感となる。

この夏、祈りと信頼にもっと自分をひらいてみるつもりです。

コメント