SAS ずっと闇の中で逃げ惑っていたのに、追いかけていたのはガイドたちだったのかもしれない!!

ヤグルマギク
先月SAS2でクライアント体験をし、自分では触れなかった狂気に触れることができました。
その後まぞっ子ふみちゃん、こと堀内ふみさんからSAS1を再受講し、深いエネルギー交流を体験。
そして今日は、タットさんこと赤塚哲也さんをプラクティショナーにモニター体験。

びっくり!!
何がびっくりって、サイコパスディフェンスしてるな~~~、その奥にスキゾイドディフェンスあるな~~~と、ある意味馴染んだ場所を探求していたはずのに、気が付いたら、世界が切り替わっていたこと。

心の層を降りていくと、0歳児の頃、あまりに世界の波動が怖すぎて、感じることをシャットアウトしていたわたしがいました。

生まれた時から他人の家で日中を過ごしているわたしには、実家の記憶は全くない。
でも眠った後、夜7時くらいから目覚める前の朝7時くらいまでは実家に滞在していたらしい。
いくら育てやすい赤ん坊でも12時間眠りっぱなしってことはないよ・・・と、SAS1を再受講した時に、堀内ふみさんから教わりましたが、正直まったく記憶がない。完全に麻痺しています。

でもって、そこにはとんでもない恐怖と怒りがありました。
実家にたった一人で寝かされている赤ん坊。
寂しくて怖くて母を求めて、身体から抜け出したら、実家はあまりにも気持ち悪く怖いエネルギーが充満。
怖さのあまりに、もうどんな気持ちにも繋がらない!!何も表現しない!!と決めて、感覚を閉ざした赤ん坊。

そして感じること、繋がることをやめた時、わたしは自分のガイド(統合の一番先にいる自分)たちとの繋がりも断ち切っていました。身体のすぐ側にいる彼らをも、怖さのあまりシャットアウト。そして真っ暗な中で懸命に恐怖と戦っている・・・。

うぎゃ~~~~。
だって、わたし、セラピスト兼ヒーラーだよ!! だのにガイドを完全拒否してるわけ!? ← してました

理解した途端に第5レベルでネガポジ反転。
すると、どんどん赤ん坊のいる世界が明るくなっていく。

げげ、真っ暗だと感じていたのは、わたしがすべての物と繋がらないと決めたせいだったの!?
ゆっくり、ゆっくり時間を掛けて統合していく中で、初めて体感ではなく視覚として金色のコードを見ました。
今まで金色ってこんな感じ!?と、周波数とか体感で理解してきたけど、ただ圧倒的にリアルな質感の金色。自分の各構造を流れる虹色の光のライン・・・。

ごめん。
闇の中に自分を置き去りにしてきたのは、わたし自身だったよ。

そして、いきなり閃く。
幼少期、ずっとずっと闇の中で追いかけられて逃げる夢を見てきた。あまりに怖くて、わたしは夢の中で目覚めるコツを身に着けた。夢だと理解するコツを身に着けた。超絶サイコパスディフェンス。

でもどんなに逃げても追いかけてきたのは・・・・・・追いかけてくれていたのは、絶対に私を一人にしないでいてくれたのは、わたしのガイドだったのかもしれない。

ごめん。本当にごめん。ずっとずっと逃げることばかり考えていたよ。
あまりに怖くて、その怖さを2度と感じたくなくて。

繋がった後、最初にお題にした課題はもう、どこが問題だかわからないほど小さくなっていました。
SASは本当に面白い。

いろんなプラクティショナー、トレーナーに触れると、それぞれとの化学反応が起きる。そこがまた凄い。
見ていくうちにどんどん深まりが増していく。

タットさん、オリジナルのセッションを提供中。→タットさん
まぞっ子ふみちゃん、SASセッション、SASが自分でできるようになる講座、その他を提供中→まぞっ子ふみちゃん

おススメです。

あと、自分でSASができるようになる講座も全国でありますよー。
ナオも6/11、7/2に東京で開催予定です♬

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