あけみちゃんのワークショップの密度が濃くて、一気に最後の堰が何か、判っちゃいました。
愛されてないとか、関心がどうとか言う前に、私の根源的な傷は、
「この子は生まれてきてはいけない」
だったのでした。
元気がでないの、当たり前ですね。そりゃ、自分を全否定していれば、ワクワクしようがないではありませんか。
ワークショップの最初に引いたタロットカードが、嵐の中でも楽しく踊っている「祝祭」のカードで、それは、どんな困難や嵐の中でも、楽しめる人の啓示でした。
ワークショップ自体も、癒やし目的ではなくてワクワクしたくて参加したのです。
正にわたしのためのカードでした。(昨日の天気と、華さんとのはじけ方も、その通りでしたが…)
でも、どうやったら笑えるの!?
と思っていたら、わたしの一番底から湧き上がってきた声が、タイトルでした。
普通、親の代の問題は、次世代に持ち越します。
わたしは、どうしても子どもを虐待したくなくて、子どもを持たなかったのですが、それは言い換えれば、わたしの全否定に等しい決定でした。
「わたしは生まれてきてはいけない」
そんなことを思い込んでいたら、立ち上がれなくても当たり前ですね…。
だから、わたしの怒りの声はいつも
「いらないのならわたしを消して!」
になってしまうんです。
「生まれる前に戻して下さい」
になってしまうんです。
判っちゃいました。
これが本当のラストダンジョンです( ̄〇 ̄;)
わわわ…。
これはただの思い込みに過ぎないのに、なんて強力な呪文なんだろう!
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