6月から2時間の「ヒーリングセッション」を個人セッションの選択メニューに追加します。
継続してヒーリングを受けてくださっている方から、最近こんな感想をいただきました。(許可を得てシェアいたします)
”妹のこと、ずっと避けてきたテーマでした、
妹は人一倍攻撃のエネルギーで、それは自分に対しても突き立てている刃(ヤイバ)で、痛々しく、そっと触れないようにすることで、自分も妹も傷つかないように・・・そんなふうにしてきました。
妹との学びは来生に持ち越しになるのだろうとさえ、思っていました。
自分が妹をこんなに大切に感じているなんて、愛を感じているなんて、とても驚きでした。
あれから妹と電話で何回か話したのですが、実は感情や感覚はあまり変わっていないのです。
それでも私はとても好きだったのだと・・・妹の魂を、こころから好きなのだと、その部分はしっかり感じられるようになりました。
本当にありがとうございました!
また次回も、よろしくお願いします♪”
実は、この方からご両親のお話を聞いたことはありますが、妹さんのお話をお聞きしたのは今回が初めてでした。
1時間のヒーリングの間に、ご自身で自然に深いところまで感じて行かれました。
そうして今回しみじみと感じたのは、
セッションだけでは、触ることが困難なほど深い痛みの場所に、
ヒーリングが一緒だと、優しく、ピンポイントでたどり着くことができる
ということ。
セッションだけだったら、痛みに触れることにもっと時間が必要だったかもしれません。
その痛みの奥にある柔らかな場所に触れるためにはもっともっと時間が必要だったかもしれません。
それが1時間の間におき、そして自ら受容されたことが、わたしにとってもとても素晴らしい体験となりました。
そしてまた、ヒーリングだけでは、ご本人の自覚と受容まではたどり着けなかったかもしれません。
(一般論ではなく、わたしがともに寄り添わせていただく場合には、ということですが)
セラピストのビーイングとヒーラーのビーイングが、有機的に結びついたときの可能性に、ちょっとワクワクしています。
セッションのサポートとしてのヒーリング
ヒーリングのサポートとしてのセッション
自由な組み合わせで体験していただけるメニューをつくりたいな。
コメント